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選択範囲枠に全体が入るように囲んでも選択できない要素がある [トラブルとその対処]

選択範囲枠に全体が入るように囲んでも選択できない要素がある

選択範囲枠に全体が入っていても選択できない要素は、選択範囲枠の外に基準点を持つブロックです。
他のCADで作成した図面をJw_cadで開いて編集する際などにみられる症状です。

連続線の選択と同じく、[Shift]キーを押しながら、ブロックの一部を右クリックしてください。
1123-1.jpg
そのブロックが追加選択されます。
1123-2.jpg


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選択範囲枠で囲んでも文字要素が選択されない [トラブルとその対処]

選択範囲枠で囲んでも文字要素が選択されない

範囲選択枠で対象を囲み、終点指示する際に左ボタンをクリックしていることが原因です。
左クリックでは、文字要素を選択しません。
範囲選択枠内の文字要素も含めて選択するには、終点指示を右クリックで行ってください。
1122-1.jpg
文字要素も選択されます。
1122-2.jpg


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「基本設定」で印刷線幅を変更しても印刷される線の太さが変わらない [トラブルとその対処]

「基本設定」の「色・画面」タブで印刷線幅を変更しても、印刷される線の太さが変わらない

「基本設定」の印刷線幅の設定が反映されない線は、作図線毎に線幅を指定する個別線幅の線です。
そのため「色・画面」タブの印刷線幅を変更しても反映されません。Jw_cad ver5以降で追加されたSXF対応拡張線色の線は全て個別線幅です。また、標準線色1~8の線でも設定により個別線幅指定ができます。
1120-1.jpg
以下の手順で、それらの個別線幅の線を標準線色(線色1~8)の基本幅に変更することで、「色・画面」タブでの線幅変更ができるようになります。

1.「範囲」コマンドで変更対象の線を選択する。
2.コントロールバー「属性変更」ボタンをクリック
3.開いたダイアログの「<線幅>変更」にチェックを付け、「指定【線色】に変更」をクリック。
1120-2.jpg
4.さらに開いた「線属性」ダイアログの「線幅」ボックスを「0」(基本幅)にし、変更後の線色を選択して「OK」ボタンをクリック。
1120-3.jpg
5.「属性変更」のダイアログで3で指定の2カ所のチェックを確認し、「OK」ボタンをクリック。
1120-4.jpg
以上で1で選択した要素が4で指定した標準線色(個別線幅指定無し)に変更され、「基本設定」の「色・画面」タブで指定した印刷線幅が反映されます。

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画面にドットが表示されるようになった [トラブルとその対処]

画面に等間隔のドットが表示されるようになってしまった

等間隔で表示されるドットは、印刷はされません。
作図目安として画面に表示される目盛の点です。
何かの拍子に、目盛を表示する設定に切り替わったのだと思われます。

目盛を非表示にするには、以下の操作を行ってください。
1.ステータスバー「軸角」ボタンをクリック
2.「軸角・目盛・オフセット」ダイアログの「目盛」欄の「OFF」をクリック。
1124.jpg
ダイアログが閉じ、目盛が非表示(OFF)になります。

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図面上のすべての文字が枠付きになった [トラブルとその対処]

図面上のすべての文字が枠付きになってしまった
枠を書いた覚えはないのに、昨日までは枠は書かれていなかったのに、図面上のすべての文字に枠が付いている???

何かの拍子に「文字の外形枠を表示する設定」に切り替えてしまったと思われます。
この文字枠は、文字の最小単位である1文字列を確認するために画面上に表示されるもので、印刷はされません。
以下の操作で「文字の外形枠を表示しない設定」にできます。
1.ステータスバーの「表示倍率」ボタンをクリック
1121-1.jpg
2.「画面倍率・文字表示設定」ダイアログのチェックが付いている「【文字枠】を表示する」をクリックし、チェックを外す。
1121-2.jpg
3.「設定OK」ボタンをクリック
1121-3.jpg
以上で、文字外形枠が非表示になります。

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レイヤバーのレイヤ番号に×や/が付いていてレイヤ状態を変更できない [トラブルとその対処]

レイヤバーのレイヤ番号に×や/が付いていてレイヤ状態を変更できない
20151119-1.jpg

×が付いたレイヤは、そのレイヤに作図されている要素の編集等を不可としたプロテクトレイヤです。
が付いたレイヤの要素を編集することはできません。
が付いたレイヤは、その要素を編集できないことに加え、レイヤの表示状態の変更もできません。

[Ctrl]キーを押しながらレイヤ番号をクリックすることで、が消え、プロテクトを解除できます。
20151119-2.jpg

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補足


寸法端部の点が印刷されない [トラブルとその対処]

寸法端部の点が印刷されない

印刷の実点サイズが小さいために印刷されていないように見える場合があります。
以下の設定を行うことで、指定サイズで実点を印刷できます。

1.メニューバー[設定]-「基本設定」を選択し、「色・画面」タブをクリック
2.「実点を指定半径(mm)でプリンタ出力」にチェックを付ける。
3.各線色の「点半径」ボックスに、実点の印刷サイズとして半径数値をmm 単位で指定する。
4.「OK」ボタンをクリック。
20151118.jpg

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画像やソリッドに重なる線・文字が表示・印刷されない [トラブルとその対処]

画像やソリッド(塗潰し)に重なる線・文字が表示・印刷されない
20151117-1.jpg

次の設定を行うことで、画像に重ねて作図した線・文字やソリッドに重なる線・文字が常に表示・印刷されます。

メニューバー[設定]-「基本設定」を選択し、「一般(1)」タブの「画像・ソリッドを最初に描画」にチェックを付け、「OK」をクリック
20151117.jpg

20151117-2.jpg

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画像を挿入して保存した図面を開くと画像が表示されない [トラブルとその対処]

画像を挿入して保存した図面を開くと、画像が表示されない

Jw_cad図面上の画像は画像要素として図面上に存在するのではなく、外部にある画像ファイルを図面上のその位置に表示しているものです。
そのため、挿入した元の画像ファイルを挿入時のフォルダから移動・削除した場合や、画像を挿入した図面ファイルだけを他のパソコンに渡した場合、図面上の画像も表示されなくなります。
また、ver7以降のJw_cadで画像同梱した図面ファイルをver6.21a以前の旧バージョン形式で保存した場合も画像が表示されなくなります。

移動・削除した画像ファイルを挿入時の場所(ドライブ、フォルダ)に戻すか、あるいは再度、画像を挿入しなおしてください。

CD-ROMやUSBメモリなどから画像を挿入した場合や他のパソコンに図面ファイルを渡す場合には、画像挿入後、以下の手順で画像を同梱したうえで、図面を上書き保存してください。
*保存する側、図面を受け取る側ともにJw_cadがver7以降であることが前提。

.「画像編集」コマンドのコントロールバー「画像同梱」ボタンをクリック。
1102-1.jpg
.「画像をJWWデータに同梱します。よろしいですか?」と表記されたメッセージウィンドウが開くので「OK」ボタンをクリック。
.「○個の画像を同梱しました」と、個数を知らせるメッセージウィンドウが開くので「OK」ボタンをクリック。


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Jw_cadver8以降で上記が原因でない場合は-


基本設定を変更してもJw_cadを再度起動すると元の設定に戻っている [トラブルとその対処]


メニューバー[設定]-「基本設定」の「jw_win」ダイアログの設定内容を変更し、「OK」ボタンをクリックして確定するが、次にJw_cadを起動すると、「jw_win」ダイアログの設定内容が変更前の設定に戻っている。

これは、Jw_cadのフォルダ(jw_win.exeと同一フォルダ:標準では「jww」フォルダ)に起動環境設定ファイルjw_win.jwfが存在していることが原因です。

通常、Jw_cadの用紙サイズ、縮尺、基本設定項目の内容などは、前回終了時と同じ設定で起動します。
が、それらを指定する起動環境設定ファイル(jw_win.jwf)がJw_cadのフォルダ内に存在する場合は、起動環境設定ファイルで指定の内容に一括設定されます。

Jw_cadをインストールした段階では、jw_win.jwfは存在しません。
どなたかが作成したか、あるいは何処からかコピーしたものと思われます。
「基本設定」コマンドで設定した内容を有効にするには、以下の操作でjw_win.jwfを無効にします。

.メニューバー[設定]-「環境設定ファイル」-「読込み」を選択する。
1101-1.jpg

.「開く」ダイアログで「ファイルの場所」を「jww」フォルダにする。
.jw_win.jwfを右クリック
.表示されるメニューの「名前の変更」を選択する。
1101-2.jpg

.jw_win.jwfが色反転表示され、入力待ちになるので、先頭をクリック。
.「0」を入力して0jw_win.jwfに変更して[Enter]キーを押して確定する。
(jw_win.jwf以外の名前であれば変更名は何でもよい)
1101-3.jpg

.名前変更後、「キャンセル」ボタンをクリックしてダイアログを閉じる。
1101-4.jpg

以上で完了です。
次回からは、前回終了時の設定でJw_cadが起動します。

元の起動環境設定ファイルでの設定を使用したい場合は、Jw_cadを起動後、メニューバー[設定]-「環境設定ファイル」-「読込み」を選択し、名前を変更した「0jw_win.jwf」を選択して「開く」ボタンをクリックしてください。
選択した環境設定ファイルの指定内容に一括設定されます。


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